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セルフイメージを高める! 精神世界の扉を開いた学生時代

僕はセルフイメージを高めたり、あるいは確立するために精神世界やスピリチュアルの世界にとても興味を持って生きてきました。
本格的にスピリチュアルにはまったのは大学生の時代でした。

スピリチュアルには怪しいものがたくさんありますが、そういう変なものではなく、見えない運命の糸を自分の力と糸で手繰り寄せたいというものが強い動機です。

オカルトは逆に毛嫌いしています。

頑張りたくても頑張れない 集中力、暗記力悪化の異常事態

当時法学部に在籍して、弁護士になろうと必死で勉強をしていました。
なんですが、次第に集中力や暗記力が悪化している自分に気づきました。
あきらかに大学受験の頃と違って、モチベーションも集中力も続かない状態で、このままだと司法試験には受からないという焦りがひどくなってきたんです。

当然ながら、僕はモチベーションをあげようと頑張ろうと意識改革をしたり、毎日自分にモチベーションを上げる暗示をかけまくりました。
トイレに自己実現のための格言を貼り付けたり、天井に成功するための言葉を貼って、目が覚めたら必ず強く心に言い聞かせるようにしたりと。

ですが、モチベーションを上げることはできませんでした。
一瞬だけ、やる気がグググッとあがるけれど、一気にトーンダウンしてしまうわけです。
机に向かってもパッとしないし、集中力がとにかく続きません。

ストレス、人間不信、自暴自棄

僕は人生ではじめて生きることが非常に苦しく、未来はないのではないかという絶望感にとらわれはじめました。
数人の友人を除いて、大学での人間関係も非常にストレスを味わい、人間不信になったりしましたし、恋愛にも破れて自暴自棄になったり、精神的に不安定な時期でした。

とにかく本を読み漁りました。
ビジネス書から自己啓発書、宗教的な教え、成功者の格言、過去の偉人の伝記、古典文学からエッセイまで、人生をより実り豊かに生きるためのヒントを探し続けました。
本は人生を大きく開かせてくれます。
このおかげで色々な豊富は知識が身についたと思います。

セルフイメージの悪化、自分を否定するように

なのですが、これも結局長続きしないわけです。
相変わらずセルフイメージは悪化していき、自分に自信を持てず、肯定感も少なくなっていきました。
自己承認欲求はもとから強いほうだったのに、現実はどうも突き抜けられないもどかしさにイライラしたり傷ついているばかり。

精神世界、スピリチュアル的な発想:引き寄せの法則との出会い

そんな時にスピリチュアルという世界があることに気づきました。
まずは引き寄せの法則を書いた沢山の本を読み漁り、人生は自分の思ったとおりに行くもの、そのためにセルフイメージを確立しなければならないことを学びました。

引き寄せの法則はもう卒業しましたが、その考え方に心を打たれ、目に見えない偉大な力を掴み取る力が僕に必要で、そこを追求していったら現状を打破できると信じました。
それだけで心が楽になったのですが、そこからまたスピリチュアルの世界を彷徨い歩く苦行が始まり、別のもどかしさや希望が生まれていったわけです。

自分の感覚、考え方が何よりも大事

セルフイメージを高めることはとても重要です。
しかし、セルフイメージは自分の中の感覚(思い)であって、人から決めつけられるものではなく、主観的な世界です。
主観的な世界を突き詰めていけば、必ずスピリチュアルの分野と重なっていきます。
スピリチュアルも主観的な世界で、自分の感覚でものごとが進みます。

結局自分がどう自分を思うか、その確立こそがセルフイメージの確立であり、僕はスピリチュアルを通して、探求していこうと思いました。
もともと精神の流れや掴み取れない偉大な気の流れみたいなものに興味を持っていたこともあり、人間には知や理では推し量れない世界があることを信じていました。

結果的に大きな効果を上げる


結論から言うと、僕は健全な?スピリチュアルの世界を探求することで、とても大きな見返りを得ることができました。
すべてのしがらみから解放されて、自由な心を取り戻すことができました。
セルフイメージも最適化することができて、自分の中で確立しています。

そんな男のブログです。
ゾーンの入り方、イップスの克服方法についてもブログで書いていきます。

これからよろしくおねがいします。


筆者:清新博士 職業:弁護士


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