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損をする生き方はどこから?

セルフイメージは低いと、どこまでいっても大損をこく人生になってしまいます。
セルフイメージが低い人でもたくさん努力をします。
頑張れば何かが変われると思うからです。

ですが、どの努力と費やしたエネルギーが無駄なものになります。
人間は頑張ったからってすべて順調に行くわけではないし、壁にあたった時に真価が問われます。

セルフイメージの高い人はエネルギーが高く持続

セルフイメージが高い人は、それもエネルギーにして成功するまで頑張れます。
しかし、セルフイメージの低い人ほど、うまくいかない時に『本来持っているセルフイメージの自分』の立ち位置に戻ってしまうからです。

その低い定位置が、語弊はあるけれど居心地がよく、安定しているからかもしれません。
つまり、変わりたいけれど変われないのは、セルフイメージが低いまま変わろうとしているからです。

セルフイメージの低い人の特徴

低いセルフイメージの中には
・どうせ自分は
・結局うまくいくわけない
・運が悪い

といったものが含まれています。

だから努力して頑張っても、結局元の『できない自分』の呪いから逃れられずに、少しの失敗でも諦めたり、人のせいにしたり、自信を失いやすくなります。
これでは、努力をしただけむだです。

セルフイメージが低いと長続きしない、やる前から諦めやすい

その無駄な経験値を何度も重ねてしまうと、完全に低いセルフイメージが確立してしまいます。
つまり、諦めの人生となり、努力をしても変われないとやる前から決めつけてしまうわけですね。

以前は努力をして変わろうとしたけれど、セルフイメージをおざなりにしたために、結局スタート位置に戻ってしまう。
時間を無駄にしているわけだから、スタートよりも更に低い位置に押し戻されてしまったと言えます。


絶対的潜在意識に完全アクセスすればセルフイメージを変えられる

潜在意識に組み込まれたセルフイメージは非常に強力で、そこを強く意識しないと、どんな頑張りも無駄になってしまいます。
潜在意識からセルフイメージを高めていくことが何よりも重要になります。

そのために方法として、瞑想やスピリチュアル的アプローチがありますし、様々な潜在意識にアクセスする方法が世の中にあります。
これについては、どれがいいのか、どれが効率が悪いのか(時間とエネルギーを無駄にしてしまう)、僕の体験談を含めてブログに書いていきたいと思っています。



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