一瞬で意図的にゾーンに入る方法伝授 究極の精神世界トランスの入り方

フロー状態、ゾーン状態に入り、セルフイメージを高め、人生を大きく変える方法を伝授するブログ。 イップスを経験したブログ管理人のゾーン覚醒体験談や精神世界への旅の遍歴。 潜在意識を根本から変えられる革新的方法についての体験記もあります。 精神世界の極致=ゾーンに入れる方法と出逢えば、人生の運は大きく開けます!

タグ:イップス

blowing-in-the-wind-1355984

運に恵まれる人、不運に見舞われる人の差はこれだった!?

人は生まれながらにして、運の良し悪しがある。
なぜだろう?

努力が報われる人もいれば、もがけばもがくほど運が悪いことに失敗を重ねる人がいる。
そこに運命をとても僕は感じますね。


いくつもの不運に見舞われた学生時代

なぜ僕はイップスになって野球選手の夢を断念しなくてはならなかったのか?
弁護士になるために?
そういう運命だった? 必然だった?
それともイップスは、運命関係なく僕が自ら選び取った結果なのか、自分の心の弱さのなせる当たり前の結果なのか。

いろいろ考えるともしかしたら前世から関係しているんじゃないかな? それとも目に見えない大きな偉大な力のなせる技なのか?
いろいろと考えていくうちに、僕はスピリチュアル的なことに非常に興味を持つことになりました。


幸運を引き寄せる方法ってあるのか?

もし最初から運命が決まっていたら、努力すら無駄になる。
かといって努力を放棄していたら、運命すら変わってしまうかも知れない。

成功した人の自伝を読むと、みんな運が良かったという。
売れた芸能人も同じことをいっている。

運ってなんだろう?
運がいいことに越したことはないし、どうせならば僕は運がいい人間になりたい。
成功したい、金銭的にも名誉的にも幸福度でも。
運が悪いと思っていたら、どれも手に入れられないことはわかっている。

しかし運がいい人間、成功を引き寄せられる人間は、何をやっているんだろう?
僕はいろいろ考えました。
そうなると、努力はもちろんだけど、努力を超えた知恵も超えた世界にヒントが絶対にあると思いました。


幸運も不運も自分で引き寄せているに違いない

セルフイメージで言ったら、成功した人間は自分は運がいいと思っているし、不思議と自分は成功してしまう人間だと思えている。
そこから、本物の運の良さが引き寄せられる。
引き寄せの法則は確かにあると思うし、少なくとも自分はだめだと思っている人間は、駄目な結果しか引き寄せられない。

じゃあ、どうすれば自分の運命を変えたり、運のいい人生になれるんだろうか?
努力がそれ以上に報われる自分になれるんだろうか?

スピリチュアル的なことをたくさん学んでいくうちに、自分の信じる道が見えてきました。
やることは自分を潜在意識から変えていくことだ。
運を味方につける。
科学的ではないことかもしれないけれど、目に見えない運命の糸を手繰り寄せることは、科学的以上に現実にあることだと思う。その思いに至りました。


精神世界、スピリチュアルに惹かれた理由

イップス、司法試験での集中力低下などを経て、自分の心に深く向き合わざるを得なかった僕は、スピリチュアルなことに関心を持つようになったことは必然でした。

そして、この逆境に負けてたまるかという気持ちもありました。
この気持が原動力になって、世界の放浪をしてまで手に入れたい『何か』をスピリチュアルに求めたんです。

こちらに関連した記事(カテゴリ別)がありますので、そちらも参考にしてください

bird-in-the-wind-1311297

潜在意識を制した者は人生を完全制圧できる!

潜在意識にアクセスすることはスピリチュアルに興味があったり、自己啓発や自己実現に励んでいる人にとって、とても重要なファクターです。
潜在意識を制するものは、人生を制すると言っていいです。

セルフイメージが高い人は潜在意識から高い意識を持っているし、だからこそ何があってもぶれずに、願望を実現させるために建設的に行動できます。
天才的なアイデアも浮かんできます。
運がいい人生にもなります。
潜在意識から自分を信じることができているからこそだし、能力差や努力の差は関係なく、その点において人よりも秀でています。


プロ野球で活躍している先輩

僕の高校時代の先輩でプロ野球選手になった人がいます。
彼は小学生の頃、リトルリーグ時代から『自分はプロ野球でプレーしている』というセルフイメージがしっかりあったそうです。
高校球児になってもそれは変わらず、より明確に活躍しているイメージが出てきていたと僕に言ってくれました。

その先輩が卒業した後、僕はイップスになってしまい、セルフイメージが潜在意識の底から悪いイメージしか持てなくなっていました。
送球イップスを克服するために僕は血の滲むような努力をしましたし、メンタルトレーニングもやりました。


イップスに陥った僕は精神世界に興味を持った

瞑想や座禅をしたり(思えばスピリチュアル的なことに興味があったのは高校時代からだったんだと今気づきました!)、メンタル手レーナーに教えを請いに行きました。

しかし、潜在意識の問題の本質的なところを変えることができず、プロ野球選手をあきらめるどころか、野球人生にも高校いっぱいでピリオドを打つ事になります(その分勉強の道にエネルギーを振り分けましたが)。

潜在意識からの自己改革は僕にとって最重要で喫緊の課題でした。
しかし、瞑想も座禅も催眠療法もスピリチュアルワークも、どれも潜在意識の深いレベルには手が届かないものばかりです。

現実に潜在意識のアクセス方法は非常に難しく、それができる方法は非常に限られていることに気付かされました。
実際に、潜在意識の根っこにアプローチできる方法があったら、教えてほしいぐらいです。
おそらく自信を持って進められる方法はないと思います(一つだけ例外はありますが)。


強い変性意識状態だけが潜在意識に働きかけてくれる

潜在意識にアクセスするためには、自分が変性意識状態に深く入らなければ効果が出ません。
変性意識に入ること自体がとても難しく、確率的にも低いため、多くの瞑想修行者が壁にあたっています。

潜在意識にアクセスするために知恵を使って、雑念を増やしてしまったり、雑念を消そうとしてより頭が重くなるなんてことは誰もが経験していますが、それほど難しいことです。
かといって、感情的に自分を追い詰めていく方法もありますが、感情は無理やり振り絞ると反動が来て、無感動な人間になりやすいという欠点もあります。

エネルギーは心の底から湧いて出てきたものじゃないと意味がないのと、不自然な追い込みは逆効果だということを強く言っておきたいです。
自己啓発系のセミナーの欠点は多くがそこにあります。

海外放浪でも変性意識状態に深く入ることは難しかった

いずれにしても潜在意識を変えるには、変性意識状態に深く入り込まなければならないことが必須です。
僕はその方法と施術に出会うまで、海外にまで放浪して、その答えを探し求めました。
それはとてもいい経験値となったと同時に、よくこんな無駄なことをしてきたなとも呆れるぐらいです。
インドや世界各地に行っても、なかなか変性意識状態に導かれる方法がなかったです。

このブログでその体験談も書いていきたいと思います。


しかし、変性意識が強まれば自分を根底から変えられる

ともかく変性意識状態はあるし、潜在意識から変わる方法は確実にあるということは言っておきたいですね。
その方法についてもまたこのブログで書いていきたいですね。


こちらに関連した記事(カテゴリ別)がありますので、そちらも参考にしてください

brain-in-hand-1312350
セルフイメージが低いと低い幸福感に

セルフイメージを高く明確にしっかりと持っている人と、セルフイメージが低い人では、人生の充実度や幸福度がまるっきり違います。

人間は生まれながらにして平等のようでいて全くそんなことはなく、置かれた環境や運の良さ、悪さによって、人生が大きく左右します。
しかし、挽回はいくらでも可能です。
そのために人は努力をします。

頑張って頑張って這い上がって、成功も運も掴み取った人はいくらでもいます。
僕もそんな先人たちに憧れ、人生の幸福をつかむために努力してきたつもりです。


なぜ頑張っても報われない? 人生は無常なのか

ですが、頑張れば頑張るほど、努力をしているのに報われない人を見てきました。
自分自身もこれだけ頑張ったのに、どうして人生がうまくいかないんだと思うことはたくさんあります。
そのうち、努力をすることすら面倒くさくなったり、モチベーションが続かなくなって、心が折れそうになったり・・・・。

その一方で努力関係なく、運の流れを我がものとして、努力以上の成果を上げている人はたくさんいます。
その差は何なんでしょうか?

セルフイメージの差が人生の運や勝敗を分けてしまう

それはずばり『セルフイメージ』の差です。
セルフイメージが明確で高く最適化されている人ほど、無駄な努力がありません。
無駄なエネルギー浪費がないから、脳みそも自由だし、気力体力もありあまり、ストレスが少ない。
すべてが建設的であり、生産的に動けるから、やればやるほど成果が上がる。

そのうち、とんでもない運を掴み取り、一般人には何百年コツコツ努力しても不可能な領域の成功を収めています。
(ここでの成功は金銭的成功のことを言っています。精神的な幸せを持続させるのはまた別の話です)

セルフイメージを高め、完全に確立した後の努力は、一が二になるレベルじゃなく、一が十になるぐらいの差があります。
それもエネルギーもすり減らすことなく、さらにエネルギーが補充されます。
僕自身、無駄な努力をした時と、うまくいい流れに乗っている時の差は、雲泥の差がありました。
それにはセルフイメージを確立したからこその成果です。

運がいい人間は何が違うのか?

セルフイメージ、例えば『俺が運がいい』/『私は運が悪い』と思っている両者がいます。
後者は運が悪いと思っているのだから、常に後ろ向きで、ちょっと壁に当たるとすぐ諦めてしまいます。

運がいいと思っている人間は、壁があっても「これは大きな飛躍のための絶好の材料だ」と捉えられます。
だからうまくいくし、ますます運がいい人間だとセルフイメージを高められます。

運が悪いと思っている人間が、努力をしても報われないと思ってしまうのは当然だし、モチベーションが続かないのも当たり前です。
失敗したとしても、セルフイメージが高い人は、心折れることなく結果が出るまでやり遂げられます。
何度失敗があったとしても、都合よく解釈して、すべてを建設的なエネルギーに変えられます。

セルフイメージが高い、高くないの差はここまで大きいです。

野球でプロを目指していたが突然悲劇が

僕がセルフイメージの重要性に気づいたのは、スピリチュアルの本を読んでいた時です。
この時の僕は完全に後ろ向きで、僕のセルフイメージは「私は報われない人間」というものが大半でした。

思えば、中学、高校と野球に打ち込み、甲子園常連校のレギュラーになりました。
夢はもちろんプロ野球選手であり、メジャーリーガーになることでした。
そして、甲子園に主力で出て活躍して、プロにスカウトされるという道すぎを描ける位置にまでいたこともありました。

送球イップスに襲われる

しかし、イップスが僕を襲いました。
ショートを守っていた僕は、ファーストに送球する簡単なことが急にしにくくなってしまったんです。
まさにイップスとしか言いようがなく、気負いがないときやなんてことはないキャッチボールのときは簡単にできていたのに、いざという時になると大きく送球がそれてしまうようになりました。

ここで僕は挫折を味わいました。
そして、もがいたあげく勉学に打ち込み、次の夢は一流の弁護士になることでした。
できればアメリカで活躍できるぐらいの弁護士に。

弁護士の勉強を頑張るも集中力、記憶力がイップス状態に

そして東京西部にある法学部に入ることができたのですが、大学時代での勉強が急にできなくなっていったんです。
モチベーションが上がらず、集中力も途切れ、記憶力がなくなっていきました。
これも勉強イップスだったのかもしれません。
僕は呪われていたとしか言いようがないぐらい、自分の潜在意識に振り回されていました。

潜在意識から呪われた過去

だから潜在意識の世界やスピリチュアル的なものに興味をもつのも当然だったと思います。
そこでセルフイメージが最悪だった僕が、セルフイメージを徹底的に高めて確立しないと、一生同じことを繰り返すと思いました。

セルフイメージが低い人は、残念ながら何をやってもうまくいかないと思います。
うまくいく前に努力が続かないし、運が悪いことしか見えなくなってしまいます。
それじゃあ、人生は大損です。



こちらに関連した記事(カテゴリ別)がありますので、そちらも参考にしてください

このページのトップヘ