一瞬で意図的にゾーンに入る方法伝授 究極の精神世界トランスの入り方

フロー状態、ゾーン状態に入り、セルフイメージを高め、人生を大きく変える方法を伝授するブログ。 イップスを経験したブログ管理人のゾーン覚醒体験談や精神世界への旅の遍歴。 潜在意識を根本から変えられる革新的方法についての体験記もあります。 精神世界の極致=ゾーンに入れる方法と出逢えば、人生の運は大きく開けます!

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変性意識に意図的に入る方法 ゾーンに入るためni

変性意識に入ることで、ゾーンに意図的に入る道が開けます。
ゾーンは絶対的無敵状態で、究極の脳が活性化した感覚のことですが、言ってみれば変性意識状態の極限を超越した状態です。


だから、ゾーンに入れる人は、必ず変性意識状態になっていなければならないということですね。
しかし! ゾーンに意図的になかなか入れないように 、変性意識状態にも意図的に入ろうとすればするほど遠のいてしまいます

意図的に変性意識状態に入ることができさえしたら、次のゾーンに入れる確率が飛躍的に高まります。

あ、変性意識状態がどんな人がわからない人向けに、変性意識とはどんなものか説明したいと思います。

変性意識とは、普通の意識ではない状態です。
普通の意識ではない=理性が少なくなっている状態であり、感覚が研ぎ澄まされむき出しになっています。

この感覚優位の状態の時、無意識潜在意識の感覚がどんどん活性化していきます。
無意識潜在意識とは、非論理的な存在なわけなので、意識が変性していくものすごい感覚に突入していけるわけです。


同時に変性意識状態は、脳内麻薬が分泌されている状態でもあります。
だから、非常にリラックしていながら、同時に脳が劇的に活性化していて、すごさと心地よさの療法を同時に味わえている感覚です。


つまり、究極の緩みと研ぎ澄まされた集中力を発揮できる状態です。
しかも理性にとらわれることはないため、自分の限界を超越できてしまいます。
リミッターが外れやすい状態なんですね!



自分の脳のリミッターを制限しているのは、他ならぬ自分の理性なんです。
理性は、特にスポーツをやってきた人にとって、邪魔なものに思えると思います。
動きを鈍くし、迷いを生み出し、練習以下の力しか発揮させない。

この理性が変性意識状態では少なくなるため、メンタルブロックという障壁がなくなり、自分の限界を突破できてしまうんです。
これがゾーン状態に入るベースとなります!



多くの一流アスリートや格闘家が、呼吸法や瞑想法をやっていることを知っていますか?
それは経験値と己の感覚で、変性意識状態に入ることの重要性を知っているからです。
あるいは理性をいかに制限するか、そこが大事だとわかっているからです。

ルーティーンをアスリートをプレーの前にやって、精神統一をしていますが、これも広い意味での変性意識状態に入る試みです。



ただし変性意識が浅い状態では意味がありません。
深く入ることが必須です。



僕は今では簡単に変性意識状態に深く入れるようになっています。
変性意識状態に入って、トランス呼吸法をさらにやっていくと、究極の絶対的ゾーン状態に何度も入れたことがあります!

究極と極限をいっていい状態に、入れてしまった僕自身がビックリしました。
ありえない事が起きてしまい、しかも岩波先生の力を借りずに入れてしまったことがなおさら嬉しかったです!

感動の極致、自分がそこまでなれるなんて嬉しい驚きでした。

岩波先生の誘導はもっとすごい感覚になるのですが、いやー自分でも入れてしまったことが、自分への絶対的信頼感に繋がりました。


みなさんもゾーンに意図的に入るために、まずは変性意識状態に入り、その中で最もと深めていきましょう。
その先に、究極のゾーンが到来します!



なぜ変性意識に意図的に入れることが重要なのかというと(それもいつでも)、自分の脳への信頼感を持たなければ、決してゾーンに入れないからです。
ゾーンに入れた人は、自分の脳を無意識的に信頼しています。
だから、超一流なわけですが、さらに同じく超一流の相手を出し抜くためには、ゾーンに入らなければなりません。
勝者はいつも一人だけです。
ゾーンに入れた人だけが、頂点に立てます。

一流の中でも突き抜けるためにも、そしてまずは一流になるためにも、俺はいつでも変性意識に入れるぞ、リミッターを意図的に外せるぞと自分の脳へ確信ができれば、究極と言われる精神状態に入れるようになります。

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古来、ゾーンに入った奇跡の状態を人はどう表現してきたのか?

ゾーンに入った状態、それは神がかった状態で、人間の潜在能力のすべてを発揮できる状態です。
ゾーンに入った時、人は無敵になれます。
普段の力の何倍も力を発揮でき、異常な究極の集中力で精神が研ぎ澄まされ、まさに覚醒した状態です。

この奇跡のゾーンに入ること自体、昔から人間の能力には備わっていたんですが、昔の人はどういう表現をしていたのでしょうか?
また別の言い方はあるのでしょうか?


ゾーンに入った状態の表現一覧

ゾーンに入ることは、

  • 一種の憑依状態
  • 理想的な心ここにあらず

  • 神が宿った状態、何かが降臨した状態

  • 何かが降臨した状態

  • 没我、無念無想

  • 脳覚醒状態

  • 超瞑想状態

  • 恍惚、陶然状態

  • 超興奮状態でありながら異常な冷静さと客観性

  • トランス状態、超変性意識状態

  • 三昧の境地

  • 超自己催眠状態

  • 明鏡止水、無の境地

  • 人知を超えた神がかった状態

  • 超フロー状態

  • ランナーズハイ

  • 絶対の域、絶対感

  • 宇宙意識の到達
ゾーンに入る状態は、別の表現ではこう言い表されると思います。


ゾーンに入る秘訣は、瞑想に入り込むコツと似ている

ゾーンに入ることは、入ろうとすることではありません。
悟りが悟ろうとして悟れるものではないように、瞑想や禅のように、無念無想の集中力の中で一気にゾーンに入っていきます。

だから勉強やスポーツや演技や演奏や芸術活動、すべての脳を使う活動において、ゾーンに入ろうとすることは効率が悪いです。
まずは瞑想などで、ゾーンに入る条件を感覚として身につけたほうが早いかもしれません。


瞑想状態が覚醒した時、ゾーンに入った状態と同じ効果を発揮します。
効率よくゾーンに入るには瞑想の入り方を研究してみてください。
おすすめです。


参考サイト&ブログ

瞑想のコツや脳を覚醒させる方法、そしてゾーンに入る秘訣が書かれてあります。

瞑想のコツと脳覚醒 覚醒瞑想体験記ブログ

人生が変わる、自分を変える! 自分が潜在意識から変わる方法伝授


カテゴリ記事

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イップスで野球も勉強もだめになった

僕はイップスを患って野球も勉強も一時的にだめになったことがあります。
イップスはどうしても誰でもできる簡単なことが、メンタルのトラブルによってできなくなる症状のことをいいます。

これでどれだけ人生を損をしてきたでしょうか?
スランプに陥って抜け出せないときは、ほんと地獄でした。

僕のゾーンに入った体験談

その一方で、振り幅が広いのかゾーンに入った経験もあります。
ゾーンに入るとは、究極の集中状態に入ることで、狙って入れるわけではありません。
それはフロー状態に入った時、ふとした瞬間に脳が自動的に覚醒し、究極の集中状態であらゆることが可能になる状態です。
有名な話では、向かってくるボールが止まって見えたとか、ボールが大きく見えて必ずホームランになることを悟る状態です。


これが人間の脳が偉大なところです。
一般人の脳では作動しないゾーンに入った脳が、そのような奇跡を起こします。
そして、超一流と呼ばれるアスリートは例外なくゾーンに入った経験をしています。
でも、一部の人だけの特権ではないんです!

実はゾーンに入るには天才的能力が必要ではない

どんな人でも脳をゾーンに入った状態にもっていくことができます。
ゾーンに入るのは狙ってできるものではなく、あるスイッチが入った時に作動しますが、まずフロー状態に入ることが条件になります。
フロー状態は、脳が活性化し、集中力が研ぎ澄まされ、いわゆる「調子がいい状態、乗りに乗っている状態」です。
フロー状態は誰でも脳の訓練では入れます。


勉強をしていてもフロー状態に入りますし、もちろんスポーツ時でも、セックス時でも、遊んでいるときでも入ります。
これは自堕落な人間じゃなければ、人生で何度か経験しているのではないでしょうか?

無我夢中のその先

そもそも子供時代に遊びに夢中でフロー状態に入っているはずです。
いや大人になっても映画に夢中になったり、漫画を時を忘れて一心不乱に読んでしまうときもフロー状態です。
ゲームに熱中して夜通し時間を忘れて遊んでしまったときも、異常な脳です。


この異常な脳を経験することはとても大事です。
脳が表面的じゃなくて、もっと深い位置から作動しているからです。
もしもこれが自由に作り出すことができたらすごくはないですか?


ゾーン状態への覚醒

そしてフロー状態を超えてゾーンに入ってしまったら、アスリートではなくても、神から啓示を受けたかのようなアイデアが溢れ出したり、一瞬で人生を変えられるとんでもない考えに目覚めるかもしれません。
大成功した経営者もゾーンに入って、誰もが考え出せないアイデアのインスピレーションが降りてきたのだと思います。


惰性化した脳では決してそうなりません。
スピリチュアルや精神世界も同じことが言えます。
フロー状態に入り、ゾーンに入った経験がないと、つまり脳が普通脳のままでは何をやっても効果が出ないということです。
変性意識状態に入ることの重要性はそこにあります。

変性意識状態とフロー状態

フロー状態は一種の変性意識です。
瞑想などで得られる変性意識とはまた違った種類のものですが、要はバカになっている状態です。
いい意味でのバカですね。
常識とか理性にとらわれない脳がスピリチュアルには必要です。


スピリチュアル自体が、その発想がバカっぽいものばかりですが(笑..失礼)、何よりもまず自分の脳が馬鹿になってイカれていないと何にも始まらないです!
変性意識というフロー状態に入り、さらに求めない心で自分を高めていったら、急にゾーンに入ります。

勉強でもゾーンに入った!

僕がゾーンに入った経験は、弁護士になるための勉強をしていた時です(岩波英知先生の脳覚醒技術で勉強イップスを克服したあとです)。
とてもその時は調子がよく、時間を忘れて完全にフロー状態になっていました。
疲労もなくすべてが脳に入ってくるような感覚で、その時、どんどんすべてを「わかっている」感覚に入りました。


ゾーンに入った瞬間です。
みんながわからないことを自分だけがわかっている感覚になり、その状態で勉強をすると、記憶力が何倍にもなっていました。
眼にした文章がすべて記憶され焼き付きましたし、集中力も何倍にもブーストされていました。
この感覚はなんなんだとハイになりながら、妙に落ち着いていて、時間が進む感覚が遅く感じました。
自分の脳が加速しているような状態も味わいながら、「ああ、これは司法試験受かるな」と達観したぐらいです。
他のライバルが無理でも、自分だけは絶対大丈夫だという確信でした。

これぞ超越した絶対感!

普段は「受かるかな、受からなかったらどうしよう」と漠然とした不安を感じながら勉強していたけれど、妙に研ぎ澄まされたように受かるとしか思えなかったです。
ゾーンに入った時、ランナーズハイもそうですが、とても気分が高揚して幸せでたまりません。
すべてを俺はわかっているぞ!と叫びたいぐらいでした。
その一方で、もう一つの脳がとても冷静で全てを見抜いている感じで、両極端な脳がそこにはありました。

ダイレクトにゾーンに入れる脳覚醒

そういえば岩波英知先生の脳覚醒技術も、ダイレクトにゾーンに入れてくれる驚異の技術だと思います。
脳の深い位置のスイッチが押された感覚です。
悩んでいることも忘れ、できる自分で目覚めます。
それは最初は長続きしないのだけど、何度も誘導されていくと、飛距離が伸びていきました。


ただゾーンに入った経験をすると、次からはゾーンに入ろうと僕はしてしまいました。
だから、その後なかなかゾーンに入ることがなく、フロー状態の中で勉強していました。
そこでもし一心不乱にフロー状態のまま、期待せずに馬鹿になって勉強を続けていたら、またゾーンに入ったのだと思います。

バカになれるって素晴らしい。愛すべきバカになろう


まあご褒美みたいなものですね。
馬鹿になってやり続けた自分への。
バカになるって素晴らしいです。
勉強でもバカになったものが勝ちます!

ビジネスでもスポーツでもそうでしょう。
脳をイカれさせて狂って馬鹿になった人が、大成功をおさめるのだと思います。


こちらに関連した記事(カテゴリ別)がありますので、そちらも参考にしてください

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