フロー状態とは何か?
フローとはそもそも何なのか、一度整理して書いていきたいと思います。
フロー状態って、要は『快』『集中』『ハイ』『活性化』です。
不安や心配、無感動や退屈とは対局に位置する精神状態です。
ある作業に完全に没頭して、完全に浸りきり、すばらしい集中力を発揮していて、脳が活性化している状態、あるいは精神状態です。
とても、心地よくノリにノッている状態ですね。
フロー状態はありとあらゆる人間の活動につきもの
言い換えると、無念無想、無我の境地、忘我状態で、精神世界(禅や瞑想など)やスポーツの世界、芸術分野や教育分野などありとあらゆるものについて回る概念です。
フロー状態になっている人は、最高の成果を挙げられます。
逆にフローとは逆の精神状態の人は、生産性がなくなっています。
いわば調子が悪い状態で、誰だって人生には何度も訪れます。
だからこそ、いつでもどこでもフロー状態になることが、人生を成功して充実させて生きるために重要なことなんです。
フロー状態になると、単に生産性が上がるだけではなく、このような効果恩恵がもたらされます
ならない手はないので、ぜひなってみましょう!
このブログがお役に立てれば幸いです。
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5つのフロー状態の効果
- 自分のやっていることの予想があたる。自分のやっていることが正しいと確信できる
- 集中力が深く長く続き、疲労も感じにくい
- 変に自分を縛る理性がなくなり、非常に感覚的になる。その感覚、直感が当たりまくる
- 自分の精神状態、脳の動きを自在にコントロールできる
- 充実が充実を生み出す好循環に入る
ノンフローな人が、いきなりゾーンに入ってしまうことはありません。
ガチャのようにいきなりSSクラスの精神状態が憑依するなんて、そんな都合の良い話はありません。
フロー状態とは変性意識状態に覚醒した状態とも言える。その作り方
フロー状態とは一種の変性意識状態であり、逆に変性意識状態、あるいはトランス状態に入れば、自然とフロー状態に近づきます。
これは呼吸法や瞑想法でも作られるため(決して考えては入れない。逆にノンフローに陥る)、フロー状態の重要性を知っている人ほど、瞑想や呼吸法を続けている人は多い。
脳内麻薬がフロー状態から出てくるため、瞑想はうってつけの方法です。
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