一瞬で意図的にゾーンに入る方法伝授 究極の精神世界トランスの入り方

フロー状態、ゾーン状態に入り、セルフイメージを高め、人生を大きく変える方法を伝授するブログ。 イップスを経験したブログ管理人のゾーン覚醒体験談や精神世界への旅の遍歴。 潜在意識を根本から変えられる革新的方法についての体験記もあります。 精神世界の極致=ゾーンに入れる方法と出逢えば、人生の運は大きく開けます!

タグ:意図的にゾーンに入る方法

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無敵の精神状態!

究極の集中力をさらに超越した絶対的感覚であるゾーンに入ったら、自分が無敵に感じます。
相手が小さく見え、自分が超越した感覚に入り、すべてがわかってしまうんです。

ちょうど岩波英知先生が一瞬のうちに僕らに作り出す脳覚醒状態では、深まれば深まるほどゾーンに入っていきます。
この脳の究極のスパーク状態は脳覚醒と呼ばれていますが、まさに脳覚醒状態こそがゾーンに完全に入った状態そのものです。


脳覚醒 奇跡的な効果の実感がある

打ち震える感動を実感してください。
自分の限界を打破したい人にとって、これぞ求めていたものだと実感できるはず。
ただ集中力が増すとか、モチベーションが上がるとか、そういうレベルの話ではなく、もっと針を振り切ったレベルでの脳の覚醒状態です。

ゾーン状態の覚醒に至るには、誰も意図を持ってはできません。
ふとした瞬間にゾーンに入ってしまう、こんな蜃気楼のような状態を意図的に入ることは勝負事に望むスポーツ選手やビジネスマン、経営者、芸能人、芸術家、そして受験生などにとって、喉から手が出るほどほしいことだと思います。
実際に、意図的にゾーンに入ることは難しく、意図的であったらゾーン状態には入れません。
意図的を捨て去るぐらい神がかった状態にならないと、究極の集中力が生まれず、ゾーンにスポッと入ることはないんです。


しかし、自分から意図的を捨て去ることは至難の業です。
意識を捨てろというようなものだから。
だから、岩波先生が一方的に誘導し、脳が覚醒するきっかけを作ってもらったほうが、意図的を捨て去れ、さらに感覚のままひたすら感じればいいだけで、そこからゾーンに入っていけるようになります。


トランス呼吸法でいつでも意図的にゾーンに入れる!?

岩波先生のプログラム(脳覚醒プログラム)では、トランス呼吸法の訓練をやってきます。
これは岩波先生の施術(脳覚醒状態への誘導→ゾーン状態の作り込み)の際に、量をやってきた人ほど、それも馬鹿になって呼吸法をやってきた人ほど、短期間でゾーンに入れます。
それによって、自分の脳に条件づけされたゾーンの感覚を、トランス呼吸法で再体験させられるツールにもなります。

僕も岩波先生の誘導で完全なゾーンに入ったことが何度もありますが、何よりも嬉しかったことはトランス呼吸法でゾーンに入れてしまったことでした。
それが何度もあり、僕は自信を深めました。
もちろん岩波先生はぶっちぎりの天才で、経験値やノウハウも人智を超えたものがありますが、僕が一人でゾーンに意図的に入れたことが何よりも嬉しかったです。
つまり、岩波先生が仮にいなくても、僕は自分自身の足で強くたくましく、そして加速して走ることができるからでした。

意図的にゾーンに入ると書きましたが、トランス呼吸法をやっていると、意図的にゾーンに入ろうという意識すらどうでもよく感じられるようになりました。
すべてがどうでもいい、ばからしい、という意図的を超越した時、スーッと意識の流れが変わり、絶体感が湧き上がってきました。
自分が全知全能の存在になったかのような、すべてがわかってしまった感覚に入り、まさにゾーンに入った状態に脳が覚醒していきました。


ゾーンに入るには変性意識状態に入れる能力を身に着けよう

意図的にゾーンに入るには、意図的すらどうでもよくなってしまう変性意識状態=トランス状態に入ることが一番です。
自分の意識から意図的なもの(ゾーンに入りたい、ゾーンに入るぞ!という意図)を消滅させない限り、ゾーンに入ることができないので、トランス呼吸法をマスターすることはとても大事です。
知恵や理性を完全に埋没させるほどの感覚が絶対的に自分を支配する深い意識に入れば、意図的にゾーンに入れます。
流れに乗れば、いい波に乗れば、ゾーン状態はすぐ目前です。

参考リンク
自己啓発の夢と現実 脳覚醒ダイアリー 脳覚醒を経験した方のブログを集めてみました

このブログ記事のまとめ

「ゾーン」と呼ばれる究極の集中状態に入ると、自分が無敵に感じ、相手が小さく見え、すべてがわかってしまう感覚が得られる。
この状態は脳覚醒状態と呼ばれ、岩波先生という脳内を研究し続けた記載が作り出した脳覚醒技術に寄って意図的に入れるようになる。
岩波英知さんのプログラムを重ねると、自力で(トランス呼吸法で)ゾーン状態に入りやすくなり、自信を深めることができる。



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意図的にゾーンに入る方法と精神世界の入り方と瞑想


意図的にゾーンに入る方法を模索している人は、瞑想に興味を持った人も多いと思います。
しかし、瞑想にその力があることは確かですが、やった人の多くがゾーンに入れるどころか、究極の集中状態どころか、雑念だらけで集中力が阻害されるだけに終わっています。

瞑想はとても難しく、迷いいやすく、失敗しやすいものです。
理性が簡単に入り込みやすいんです。

僕がイップスで苦しんでいたとき、無理やり集中しようとしましたが、理性の悪いところばかり使ってしまい、集中力が全く発揮されず、悪い方向ばかりいってしまいました。
低次元の瞑想、精神世界のアプローチでは、あまりに邪魔になる思考や雑念ばかりにとらわれて、目的達成が難しくなるのです。

ゾーンに入るには、フロー状態に入ることが大事ですが、瞑想的に言えば変性意識状態に入ることが重要です。
理性がいい具合に制限され発揮されず、雑念に邪魔されず、いい流れ、いい感情や感覚のまま、心地よさに浸りつつ、究極の集中力へと全神経が研ぎ澄まされながら、完全なるゾーン状態に入っていきます。 


これを意図的に作り出すには、自分の集中力や意志力では難しいです。
心や脳が乱れたときほど、自分の努力が仇となります。
瞑想も、深い瞑想状態に入ろうと頑張るほど、瞑想に入れない矛盾を抱えます。
精神世界へのアプローチでも同じです。


そのジレンマに陥っている人に、いくら集中しましょう、感じましょう、知恵を使わないようにしましょう、求めないようにしましょうと思っても、それしかやりようがないわけです。
ゾーンに入ることも精神世界の究極に到達するにも、浅い変性意識にすら入ろうとすることすら、僕たちはどうしても表面的にアクセスしようとしてしまいます。


それをやり続けると無駄な努力となりますし、いくら頑張っても報われません。
それが一番怖いです。
特にイップスやジレンマやトラウマを抱えている人にとって、逆に悩みや障害を悪化させてしまうわけですね。


僕の自分の人生の難問を克服しようとする努力がすべて悪化させてしまったことを、皆さんには味わってほしくありません。
努力の末についに努力が報われることはないものと思ってください。

努力の正面突破ができない分野があるんです!
まずはどうしても僕たちがやってしまう『脳の悪癖』を取り除くしかありません。
それがなくなって初めて、自力で意図的にゾーンに入ることができるようになります。
深い精神世界に入れるようになりますし、変性意識状態にいつでも入れます。

まずは『脳の悪癖』に気づきましょう。

それとともに、岩波英知先生のような信頼できる指導者に導いてもらうことをおすすめします。
まず客観的に自分の悪癖がわかります、教えてくれます。
そして、どうすれば努力感を超えた最高の精神世界における果実を得られるか、感覚としてつかめるようになります。

一人でもがいていたら自滅するだけです。
人生には客観性が必要です。
広い視野が必要です。

変性意識の入り方、トランス状態とゾーン状態の入り方

ゾーンに入るために変性意識、トランス状態に入ることを覚えよう

変性意識状態、そしてトランス状態への入り方を知り、体得することができたら、奇跡の精神状態、無敵の絶対的感覚であるゾーン状態に入ることができるようになります。
変性意識、トランス状態とは、人間の感覚が極度の優位になり、日常的な意識や理性が感覚の支配下に置かれている状態、あるいは置かれつつある状態です。

ゾーンに入れる時は完全に考える能力が失われ(しかし考えるよりも何百倍もすごい『わかる、把握する』感覚が出てくる)、直感とひらめきの能力が爆発します。
しかし、これらのインスピレーションは考えることに頼っているうちには絶対に生まれません。
考えるごとに感覚が鈍り、反射神経も損なわれ、学習でも運動でもスランプ状態に入りやすくなってしまいます。


知恵に頼った人間の能力は高くない、潜在能力を発揮できていない

勝負ごとに身を投じている人はわかるかもしれませんが、感覚優位の状態にならないと、相手を上回ることができませんし、自分の潜在能力が出てくれもしません。
つまり、理性に頼っている時点で、人との勝負に負けやすく、自分の壁を超えられない状態で終わるということですね。

だから、変性意識状態やトランス状態に自分を入り込ませることは、自分の潜在能力を劇的に上げ、相手の能力を上回れる秘訣なんです。
そして、その先に奇跡のゾーン状態が待っています!


変性意識がもたらす奇跡的な効果

変性意識は、とても心地良い状態で、ずっと味わい続けていたい感覚です。
同時に常に意識を超えた意識がうごめく感覚もあります。
自分の中に強いエネルギーの波長を感じたりします。
また3次元の世界を超えて、4次元的としか言いようがない、まさに変性した意識になれます。

これこそが潜在意識や無意識を直に自分の顕在意識で捉えている状態です。
潜在意識には理性はありません。
つまり、潜在意識が顕在意識になるということは、理性に頼らない感覚や直感力に頼れる最高の持ち味を発揮できる自分に生まれ変わっているということなんです。


ゾーンに入れるためには、その前段階で必ず変性意識、あるいはトランス状態に入っている必要があります。
テニスやゴルフやサッカーやバスケ、あるいはマラソンでゾーンに入った、ランナーズハイになって、爆発的なパフォーマンスを発揮した体験を一流選手は述べてます。
彼らはいきなりゾーンに入ったわけではなく、普通の練習での状態を超えた精神状態に入っています。

雑念がなく、適度な緊張感があり、変な気負いがなく、スムーズで柔らかい。
難しいことを考えず、先のことへの不安もない。
相手がどうということよりも、自分の内面の精神状態が研ぎ澄まされていく感覚になっています。

それが変性意識でもあります。
つまり、変性意識に入れるだけでも、練習以上のパフォーマンスを本番で発揮できるということです。
スポーツに限らず、大事な一発勝負の受験や資格試験でもそうです。
本番で応用問題にも答えへのヒントがひらめいたり、出題者の意図が完全に読み取れてしまう感覚は、理性に頼らず感覚(直感)が優位になっているからです。
本番でパフォーマンスが発揮できない人は、理性と浅い頭の表面で問題に対処しようとします。


いざという時能力をフルに発揮するために

本当に能力が高いとみなされる人は本番で強い人です。
いくら潜在能力が評価されていても、本番で力を発揮できない残念な人がたくさんいますが(僕も本番に弱いタイプでした)、知恵に頼りすぎです。
知恵を使うと自分の壁に必ずぶち当たります。

この壁を超えるためには、感覚優位に変性しなければならないんです。


変性意識状態、トランス状態への入り方について

ゾーンに入った状態に瞬時に誘導できる天才の話


意図的にゾーンに入る方法となぜゾーンに入れないのかの原因
ゾーンに入ったときの覚醒した能力!

意図的にゾーンに入ることができたら最高ですよね。
ゾーンに入ったことが何度かある経験をお持ちの方は、あのときの異常な集中力、すべてを見通せ把握できている感覚、すべての出来事に対応できてしまう自信、自分が加速しているのか周りが全てスローモーションに見える感覚、そして絶対的超越的な全知全能的な感覚!

まさに最強の精神状態です。
脳覚醒とはまさにゾーンに入った状態であるとも言えます。
これが意図的に入れるとしたら?
仕事もスポーツも勉強も恋愛も怖いものなしです。


ゾーンに入った人=特殊な才能ではない

ゾーンに入れる人は特別な能力の持ち主というわけではありません。
人間の脳は一点集中で脳が研ぎ澄まされた時、あるスイッチがパチっと入るとゾーンに入れるようになっています。
つまり、人間の脳を持っている限り、誰でもゾーンに入ることができるんですね。


そして、特別な能力、才能の持ち主こそ、ゾーンに入れる人間です。
問題は一度や二度ゾーンに入った経験がある人でも、その次に入れなくて悪戦苦闘することにあります。
まあ、ゾーンに入るまでにいかなくても、常に気持ちよく能力が発揮できるフロー状態、つまりノリノリの状態にいることが望ましい姿です。


そこで、なぜゾーンに入りたくても入れないのか、フロー状態にもなれないのかを知ることが大事になってきます。



なぜゾーンに入る脳を止めてしまうのか? 何がフロー状態を妨げるのか?

まず集中力を発揮できない要素が最大の障害になります。
なぜ集中力が続かないのでしょうか?
それは、僕らが過去のしがらみにとらわれすぎているからです。
自由じゃないからなんです。

フロー状態は一つの活動に深く意識が入り込んでいる状態で、没我状態にあります。
つまり理性が少なくなっていて、理性を超越したもっと深い位置で脳が作動している状態です。
その状態はとても楽しく、ノリノリです。
だから、さらに集中力が増して、時間が全く気にならなくなります。



完全にフリーな脳の状態と過去にとらわれる脳の違い

内側からの「こうしたい、ああしたい!」という欲求に基づいて、気持ちよく活動できている心理状態がフロー状態なんですね。
こう書くとまさに結果を出せてしまう脳みそです。
そして、大事なことが過去のしがらみに全く囚われていないのです。
過去の情報、現在の情報、未来への心配の囚人(とらわれ)となっていないんですね。

特に過去の情報は重要です。
失敗経験を持つ人間は、また失敗をするのではないかという不安が自動的に発生します。
潜在意識の不安は顕在意識では打ち消せません。
無理に集中! 集中!と気合を入れすぎると、さらに不安が増えていきます。
集中できなくなり、気が散ってしまいます。

そこから雑念が生まれ「こんなことをしていて一体何の得があるのか」「どうせうまくいかないに違いない」「これが無駄になったらどうしよう」という思念が入り込みます。
こうなったら、気合を入れ直しても遅い!
ノンフロー状態に入り込み、スランプに陥ったり、僕のようにイップスになったりします。
潜在意識の力を侮ってはいけません!



脳のゴミを勝手に引き寄せる脳と潜在意識!

人間の脳ってやつは、様々な情報を処理しています。
自動的に意図せざるものでもです。
潜在意識と脳が勝手に働いてしまい、集中力が分散して、一点集中的な脳=ゾーンに入る脳とは真逆に行ってしまうんですね。

過去の情報にとらわれてしまうことはもちろん、現在の状況…例えば隣人の生活音がうるさいとか、口やかましい上司の顔が浮かんできたり、天気が悪いから気分が乗らない、工事の音がうるさいなど脳が勝手に雑念を引き寄せてしまいます。

しかし、これらのことは集中できていたら気にならないことでもあり、心が囚われている自分を責め始めてしまいます。
「なぜ集中できないんだ、集中! 気合だ! 根性だ!」
無理やり強行突破をしようとしますが、こんなことは顕在意識の理性でのパワーでしかありません。
つまり、潜在意識のパワーの前には力不足すぎるんですね。

この状態を味わってしまうと、今度はこれらが「過去の情報」となり、集中しようとするけれど「また起きたらどうしよう」という不安が出てきて、ますますうまく行かなくなっていきます。
これも一種の失敗体験になり、次の失敗体験の種となっていきます。
これが続いていくと、どこかで心の底から心機一転、一念発起できない限り、ダラダラと慢性化してしまいます。



ゾーンに入った成功者も簡単にノンフロー状態に陥って抜け出せなくなる

一度ゾーンに入ったことがある人間でも、簡単に悪い流れに陥ってしまうのが人間の脳の怖いところです!
いやゾーンに入ったすごい体感を知っているからこそ、「なぜできなくなった!?」ことに心が囚われてしまう。
成功は失敗の母になり、失敗は失敗の母となって時間が過ぎていくんです。
これってとても恐ろしいですよね。

弁護士の仕事を僕はしていますが、クライアントの方で経営者が多くいらっしゃいます。
彼らはどこかでみな成功した方々ばかりで、それがうまく行かなくなって、ゴタゴタに巻き込まれて僕ら弁護士に弁護の依頼してきます。
話を聞くと、昔はうまく行っていた(フロー状態やゾーン状態に入っていた)のに、運やツキに見放され、人運にも見放されてしまったそうです。
人間は転落するのも早いんだと思ってしまいます。
これは僕がまさにそうでしたから。


脳をゾーンに入れるために 脳をリセットする、脳のゴミを処理する方法

だから、ゾーンに入りたいと思う前に、ゾーンやフロー状態に入れない原因を見極めることが大事です。
どうしたら悪循環を断ち切ることができるのでしょうか?
脳をリセットすることです。
過去の情報にとらわれない、揺るがない心を取り戻すためにも、一度脳をまっさらにしてください。
いわば、脳のゴミを取り除いて浄化作業をするんです。

過去の情報にとらわれ続けていたら、脳のゴミが溢れ出してきます。
それが不安や雑念となり、集中力を削いでいきます。

では脳のゴミを取り出し、脳を完全リセットするのはどうしたらいいでしょうか?
理性を一度外すことです。
脳のゴミが溜まったまま、理性が強いままでなんとかしようとするとと脳が疲労していきます。

そのためには瞑想や呼吸法などで、理性を消失させて完全にトランス状態に入ることが一番の近道です。
究極のリラックス状態になれば、すべてのとらわれ、過去の情報、未来への心配、自分への能力不信が関係なくなります。
今の自分と過去の自分のラインが一度断ち切れます。

その後、自分の脳が信じられないくらい自由だと実感できるでしょう。
脳がクリアになり、鋭敏な集中力を取り戻せます。
モティベーションも蘇ってきます。
そして、内側からの欲求(自分がしたいこと)と結びついた時、完全なフロー状態に入り、異常に集中力が増していき、ついにゾーン状態へと覚醒できるようになります。



一人で瞑想や呼吸法をやると効率が悪い理由

ただし注意してほしい点があります。
瞑想や呼吸法をやると、変に感受性の高い人や非暗示性の高い人ほど、過去の悪い情報、失敗情報に襲われるかもしれません。
そうなったら脳のゴミを処理するどころか、脳に産業廃棄物をさらに付け加えることになってしまいます。
そうしたら即刻瞑想や呼吸法や、あらゆる精神世界の修養をやめてください。
さらに続けて強行突破を図ると、心がノンフロー状態にとらわれて、精神状態が悪化します。


その場合は、経験豊富で技量が高い指導者に教えを請うて下さい。
心の旅はいとも簡単に道を添えれて迷い子になりやすいです。
それを修正してくれる指導者が必要です。
イップスをこじらせて自分で治そうとして、僕はさらにイップスをこじらせてしまいました。
その時に、優秀な指導者と出会い、危機的状況から抜け出すことができ、さらに意図的にゾーンに入る技術も学ぶことができました。
またゾーンに入りやすい脳にしてくれました。

その体験談はこちらをご覧ください


意図的にゾーンに入るには、過去の情報、過去の自分を一度捨て去ることにあります。
過去があるから今の自分があることは事実ですが、とらわれていてはいけません。
ゾーンに入れる時は、すべての情報から超越した脳になっていなければなりません。
異常な集中力を発揮できたことを考えて下さい。
『今自分がただ在ること、ただひたすらに』、それだけではありませんでしたか?


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