一瞬で意図的にゾーンに入る方法伝授 究極の精神世界トランスの入り方

フロー状態、ゾーン状態に入り、セルフイメージを高め、人生を大きく変える方法を伝授するブログ。 イップスを経験したブログ管理人のゾーン覚醒体験談や精神世界への旅の遍歴。 潜在意識を根本から変えられる革新的方法についての体験記もあります。 精神世界の極致=ゾーンに入れる方法と出逢えば、人生の運は大きく開けます!

タグ:無意識

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損をする生き方はどこから?

セルフイメージは低いと、どこまでいっても大損をこく人生になってしまいます。
セルフイメージが低い人でもたくさん努力をします。
頑張れば何かが変われると思うからです。

ですが、どの努力と費やしたエネルギーが無駄なものになります。
人間は頑張ったからってすべて順調に行くわけではないし、壁にあたった時に真価が問われます。

セルフイメージの高い人はエネルギーが高く持続

セルフイメージが高い人は、それもエネルギーにして成功するまで頑張れます。
しかし、セルフイメージの低い人ほど、うまくいかない時に『本来持っているセルフイメージの自分』の立ち位置に戻ってしまうからです。

その低い定位置が、語弊はあるけれど居心地がよく、安定しているからかもしれません。
つまり、変わりたいけれど変われないのは、セルフイメージが低いまま変わろうとしているからです。

セルフイメージの低い人の特徴

低いセルフイメージの中には
・どうせ自分は
・結局うまくいくわけない
・運が悪い

といったものが含まれています。

だから努力して頑張っても、結局元の『できない自分』の呪いから逃れられずに、少しの失敗でも諦めたり、人のせいにしたり、自信を失いやすくなります。
これでは、努力をしただけむだです。

セルフイメージが低いと長続きしない、やる前から諦めやすい

その無駄な経験値を何度も重ねてしまうと、完全に低いセルフイメージが確立してしまいます。
つまり、諦めの人生となり、努力をしても変われないとやる前から決めつけてしまうわけですね。

以前は努力をして変わろうとしたけれど、セルフイメージをおざなりにしたために、結局スタート位置に戻ってしまう。
時間を無駄にしているわけだから、スタートよりも更に低い位置に押し戻されてしまったと言えます。


絶対的潜在意識に完全アクセスすればセルフイメージを変えられる

潜在意識に組み込まれたセルフイメージは非常に強力で、そこを強く意識しないと、どんな頑張りも無駄になってしまいます。
潜在意識からセルフイメージを高めていくことが何よりも重要になります。

そのために方法として、瞑想やスピリチュアル的アプローチがありますし、様々な潜在意識にアクセスする方法が世の中にあります。
これについては、どれがいいのか、どれが効率が悪いのか(時間とエネルギーを無駄にしてしまう)、僕の体験談を含めてブログに書いていきたいと思っています。



こちらに関連した記事(カテゴリ別)がありますので、そちらも参考にしてください

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セルフイメージが低いと低い幸福感に

セルフイメージを高く明確にしっかりと持っている人と、セルフイメージが低い人では、人生の充実度や幸福度がまるっきり違います。

人間は生まれながらにして平等のようでいて全くそんなことはなく、置かれた環境や運の良さ、悪さによって、人生が大きく左右します。
しかし、挽回はいくらでも可能です。
そのために人は努力をします。

頑張って頑張って這い上がって、成功も運も掴み取った人はいくらでもいます。
僕もそんな先人たちに憧れ、人生の幸福をつかむために努力してきたつもりです。


なぜ頑張っても報われない? 人生は無常なのか

ですが、頑張れば頑張るほど、努力をしているのに報われない人を見てきました。
自分自身もこれだけ頑張ったのに、どうして人生がうまくいかないんだと思うことはたくさんあります。
そのうち、努力をすることすら面倒くさくなったり、モチベーションが続かなくなって、心が折れそうになったり・・・・。

その一方で努力関係なく、運の流れを我がものとして、努力以上の成果を上げている人はたくさんいます。
その差は何なんでしょうか?

セルフイメージの差が人生の運や勝敗を分けてしまう

それはずばり『セルフイメージ』の差です。
セルフイメージが明確で高く最適化されている人ほど、無駄な努力がありません。
無駄なエネルギー浪費がないから、脳みそも自由だし、気力体力もありあまり、ストレスが少ない。
すべてが建設的であり、生産的に動けるから、やればやるほど成果が上がる。

そのうち、とんでもない運を掴み取り、一般人には何百年コツコツ努力しても不可能な領域の成功を収めています。
(ここでの成功は金銭的成功のことを言っています。精神的な幸せを持続させるのはまた別の話です)

セルフイメージを高め、完全に確立した後の努力は、一が二になるレベルじゃなく、一が十になるぐらいの差があります。
それもエネルギーもすり減らすことなく、さらにエネルギーが補充されます。
僕自身、無駄な努力をした時と、うまくいい流れに乗っている時の差は、雲泥の差がありました。
それにはセルフイメージを確立したからこその成果です。

運がいい人間は何が違うのか?

セルフイメージ、例えば『俺が運がいい』/『私は運が悪い』と思っている両者がいます。
後者は運が悪いと思っているのだから、常に後ろ向きで、ちょっと壁に当たるとすぐ諦めてしまいます。

運がいいと思っている人間は、壁があっても「これは大きな飛躍のための絶好の材料だ」と捉えられます。
だからうまくいくし、ますます運がいい人間だとセルフイメージを高められます。

運が悪いと思っている人間が、努力をしても報われないと思ってしまうのは当然だし、モチベーションが続かないのも当たり前です。
失敗したとしても、セルフイメージが高い人は、心折れることなく結果が出るまでやり遂げられます。
何度失敗があったとしても、都合よく解釈して、すべてを建設的なエネルギーに変えられます。

セルフイメージが高い、高くないの差はここまで大きいです。

野球でプロを目指していたが突然悲劇が

僕がセルフイメージの重要性に気づいたのは、スピリチュアルの本を読んでいた時です。
この時の僕は完全に後ろ向きで、僕のセルフイメージは「私は報われない人間」というものが大半でした。

思えば、中学、高校と野球に打ち込み、甲子園常連校のレギュラーになりました。
夢はもちろんプロ野球選手であり、メジャーリーガーになることでした。
そして、甲子園に主力で出て活躍して、プロにスカウトされるという道すぎを描ける位置にまでいたこともありました。

送球イップスに襲われる

しかし、イップスが僕を襲いました。
ショートを守っていた僕は、ファーストに送球する簡単なことが急にしにくくなってしまったんです。
まさにイップスとしか言いようがなく、気負いがないときやなんてことはないキャッチボールのときは簡単にできていたのに、いざという時になると大きく送球がそれてしまうようになりました。

ここで僕は挫折を味わいました。
そして、もがいたあげく勉学に打ち込み、次の夢は一流の弁護士になることでした。
できればアメリカで活躍できるぐらいの弁護士に。

弁護士の勉強を頑張るも集中力、記憶力がイップス状態に

そして東京西部にある法学部に入ることができたのですが、大学時代での勉強が急にできなくなっていったんです。
モチベーションが上がらず、集中力も途切れ、記憶力がなくなっていきました。
これも勉強イップスだったのかもしれません。
僕は呪われていたとしか言いようがないぐらい、自分の潜在意識に振り回されていました。

潜在意識から呪われた過去

だから潜在意識の世界やスピリチュアル的なものに興味をもつのも当然だったと思います。
そこでセルフイメージが最悪だった僕が、セルフイメージを徹底的に高めて確立しないと、一生同じことを繰り返すと思いました。

セルフイメージが低い人は、残念ながら何をやってもうまくいかないと思います。
うまくいく前に努力が続かないし、運が悪いことしか見えなくなってしまいます。
それじゃあ、人生は大損です。



こちらに関連した記事(カテゴリ別)がありますので、そちらも参考にしてください

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