トランス状態とゾーンに入った状態と脳覚醒

一流アスリートですら困難なゾーンに入る技術

ゾーンとは、どんな一流のアスリートでも、意図的に入ることが難しいものです。
しかし、ゾーンに入る条件は定まってます。
それはトランス状態に入っているか、心に揺らぎもとらわれもない究極の異常な集中力を発揮しているかなんです。
トランス状態とは、普通の意識の流れとは別次元の意識が究極に変性した状態、意識が覚醒した状態のことをいいます。
ゾーンに入った状態はまさに、トランス状態の到達地点にあると言えます。


ゾーンに入るには様々な困難が待ち受けている

厄介なことに、トランス状態も異常な集中力も、自らの力で作ろうとすると、力みと緊張を生み出し自然な流れやリズムが妨げられ、深いトランス状態や集中力の世界に自動的に入る道を閉ざしてしまうんです。
人間は知恵を使い出すと(理性に頼ってしまうと)、途端にすべてがぎこちなくなり、意図的になってしまいます。
意図的は非常に不自然な状態で、意図に素晴らしい目的があったとしても(ゾーンに入る!)、小賢しい知恵を使いだしてしまうんですね。


だから、トランスや異常な集中力に入れないし、ひどいと雑念にとらわれて、本来の自分の力を発揮できなくなってしまいます。
一種のスランプです。
スランプを脱出しようと考えすぎてしまうと、さらに雑念を引き寄せて、スランプが長引いていきます。


自分の限界を超えた意識になる

だから、知恵を使いすぎる自分を超越する必要があります。
そのためには、トランス状態に入ることが一番です。
もし集中しなければならないと思うと、力んで集中力が分散してうまくいきません。

まずは深い感覚の世界に入ること=トランス状態になることが重要になってきます。
トランス状態は無駄な思考もなく、それそのものが快適で自分の潜在意識のエネルギーが湧き出てくる状態です。
完全に入り込んだ状態であり、気持ちいい気分がノリノリの状態になっていきます。

その時、人の脳は一気に覚醒していきます。
潜在意識が顕在意識となり、眠っていた力が意図せず出てきてくれるんです!
これがすごい!

自分でないようなパワーが出てきながら、まさしく自分の内側から湧き出てくるパワーであることは間違いなく、その気持ちいい感覚にひたすらノッていけばいいだけです。
完全にリズムに乗ることができたら、そこで無駄な知恵を使わずにただ感覚に身を任せて、感じるまま動いていたら、一気にゾーンに入っていきます。

考えてはいけない、感じること、それがゾーンに入るための思考のあり方ですが、トランス状態に入ったら、考える余裕もいい意味でなく、ひたすら感じるだけになります。
だから、トランスに入り込めたら、あとはものすごく楽です。


トランス状態に入れたらゾーンは自然に訪れる

トランス状態に入るためには、僕はトランス呼吸法が一番手っ取り早いです。
ただの呼吸法ではなくて、岩波先生の施術(脳覚醒)により、脳がトランス状態を味わったことがある人がやる呼吸法です。
普通の呼吸法は、トランス状態にまで達することはほぼ不可能に近く、お釈迦様や空海やラジニーシや中村天風レベルにならないと難しいですが、岩波先生に誘導されたらいとも簡単にトランス状態の極地を味わえます。

脳はトランス状態の深い味わいを必ず覚えているため、トランス呼吸法をすることでいつでも再生できるようになります。
ここでもコツがありますが、それがマスターできたら、自分の力で意図的にトランス状態に入ることができますし、ゾーンに入ることも可能です。
ただし、最初からゾーンに入ろうとトランス呼吸法をしたら、一生ゾーンに入れないと思います。

心が囚われてしまうからですが、コツを掴んだり、トランス状態が異常な深まりを見せるようになったら、何の努力をしなくてただ流れに身を任せるだけで、ゾーンに入れるようになります。
ゾーンに入れたら、とてもダイナミックな心地よさがあります。


ゾーンに入った状態の奇跡的なすごさ

すべてを超越した、すべてを手に入れた感覚になれます!
そんな自分に興奮しながら、同時に冷静すぎる自分もいます。

この脳覚醒状態こそが最強なんです。
異常な集中力とフロー状態が続くことでゾーンにスポッと入るという法則があるけれど、まずトランス状態に入って、その流れのまま身を任せていてもゾーンに入れるんです。
どちらが確率が高いかというと、トランス状態経由のゾーンです。

トランス状態にも簡単に入れる方法があるので、ゾーンに入ることはそんなに難しいことではないです。
ゾーンに何度も入って、自分の潜在能力の凄さを肌で五感や第六感で実感しましょう!
本当に生まれてきてよかった、このために今まで生きてきたんだという喜びが到来しますよ。

フロー状態とゾーンの入り方



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